[いろんな色] 娘たちと話をしていて、「古今東西 色の名前〜」ということになりました。
下の娘:「『お母さんのおしるこ』色〜」
わたし:「何それ? 、そんな色、ないって」
上の娘:「あ〜!!、それ、あったあった♪ 色えんぴつやろ?」
下の娘:「うん♪」
もう、何年も前のことらしいんですけれど。
学童保育所に、いっぱいいっぱいの色のある、少し小降りの色えんぴつがあったそうで。
その、色えんぴつの「色」の中に、『お母さんのおしるこ』というのんが、あったようです。
他には、「懐かしい金平糖」色、「ライオンのたてがみ」色、「甘ずっぱい青りんご」色など、子供心をくすぐりそうな色や。
「初めての口紅」色、「初恋のミルクチョコレート」色など、子供にとってはちょっぴり背伸びしたような色があったりするようでした。
その色えんぴつの色を紹介しておられたサイトがありましたので、色の名前を見やすく変えて、こちら ↓ に up しました。
+ 色 いろいろ +
http://okyoo.net/sb2007/documents/500colors.html
学童保育所にあった『お母さんのおしるこ』色の色えんぴつなんですが。
黒っぽい色で人気がなかったのに、上の娘が「『お母さんのおしるこ』色って、あった♪」と紹介すると、みるみる内に小さい色えんぴつになってしまったそうです。
幼い頃…、まだ、餡こが食べられた頃…。
母に作ってもらったおしるこには、焦げ目のついた大きなひらべったい丸餅が入っていて、すっごく甘かったことを思い出しました。