[都しだれ(滋賀県甲賀市信楽町)]今年も、この桜の花にお目にかかれへんねんろなぁ〜…。
そう、あきらめていたんですけれど。
思いがけず、「今から行こ。お京さんも一緒に!」と声をかけて戴きまして。
連れて行って戴きました♪
[都しだれ(滋賀県甲賀市信楽町)]平家滅亡の折、生き延びた平家ゆかりの人たちが、都を偲ぶために都からこの桜をこの地に移した… という言い伝えがあるそうです。
[信楽町のマンホールのフタ]この桜の近くの足元に、マンホールのフタがあるのに気づきました。
「あれ?、桜のデザイン!?」っと思ったんですけれど。
信楽町の花のヤマツツジだそうです。
その内側に、信楽の「し」の字を図案化した、信楽町の町章が描かれていまして。
外側には、町の木の赤松のデザインが施されているそうです。
ただ。
一般的には「おすい」や「しゅうはい」というようなひらがなの文字が入っているものが多いのに。
ここのんには「畑集排」と、信楽町「畑」の地名が入っていて、驚きました。
滋賀県内のマンホールのフタ… それも、カラーのおフタが、滋賀県草津市の「水環境科学館」に行くと見られます。
県内では、社会見学で訪れている小学校も多いようです。
+ 畑のしだれ桜(滋賀県観光情報) +
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=865
+ 水環境科学館 +
http://mizukan.jp/